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レポート

参加者レポート

2015年8月4日【海外派遣9日目】2015.08.05

派遣国:カンボジア 渡久山
【派遣先】UNDOKAI普及校、オリンピックスタジアム、株式会社URATA
 
今日は、僕ら高校生にとって、学び多き日になったと僕は実感している。
undokai普及校やオリンピックスタジアムを訪問し、長岡さんの話も伺いながら、体育とは何か、この国にとってどうあるべきなのかと、おのおのが考えて、自分なりの疑問点をぶつけている姿がそこにはあった。
 
国立体育教師育成校では、彼らとともにサッカーや、バレーボールをして、言葉の壁や年齢の差がありながらもお互いのプレイに、応援や励ましの掛け合いをしながら、チーム一丸となって楽しい時をすごした。
 
また、株式会社URATAへの訪問で、国際協力の視点から人材育成について考え、チームディベートをし班員一人一人が、自分の感じたことや思ったことをシェアしあった。例えば、僕の班で出た意見をまとめると、本当の意味での国際協力とは、企業でいうと基本的な技術を提供し、次のプロジェクトでの企画から販売までのすべての過程を現地の人だけで出来る会社の設立を促進する。ということではないのかとなった、それには、やはりURATAさんのような、遠目で捉えて投資する企業もやはり大切であるのだろう。
今回学んだこと、自分の疑問点を心の糧にして、僕らそれぞれの夢へとつなげていきたい。

2015年8月3日【海外派遣8日目】2015.08.04

派遣国:カンボジア 田口
【派遣先】トゥールスレン虐殺博物館
 
トゥールスレン虐殺博物館は、事前研修に少し触れたのですが、その時は人々が殺されたり捕まって拷問された場所として、軽く情報を捉えていたのですが、今日実際に視察へ行くと私が想像していた以上の現実を突き付けられました。
逃走防止による重い鎖、拷問で使われた斧や水釜、何かを訴えるかのような少女の瞳、ここにあるもの全てが当時の悲劇を物語っていました。ポルポトの「みなが平等」というねらいは、私は「いいことだ」と共感できる思いはありました。
しかし、「やり方が間違っている」と誰もが口を合わせていっていました。今は、300万人の人々が殺されたと言われています。今もなお、発掘されていない骨が見つかり、その数は今よりも上回るでしょう。けれど、その事実がこれからの社会を背負う子供たちにまだ受け継がれていない、語られていない現状です。この問題もカンボジアの一つの課題だと思います。

今回の視察で、「指揮官、リーダーとはどんな在り方か」また、「この事実をどのように捉えて、今後私たちは何をすれば良いのか」、改めて沖縄以外の悲劇について考えさせられました。

2015年8月2日【海外派遣7日目】2015.08.03

派遣国:カンボジア 赤嶺
【派遣先】ホームステイ
 
7月31日から2泊の日程でシェムリアップでホームステイプログラムを行いました。ステイ先の家族との初対面では皆緊張した面持ちでしたが、数時間後には楽しく英語でコミュニケーションをとることができました。ステイ先の家族は優しく和やかに3日間の日程をすごせました。
2日目には地元の学校の高校生と交流しました。地元の高校生が自分たちで科学の実験道具を見せてもらいました。手作りとは思えないほどの完成度でした。今回ホームステイプログラムを行って一番印象にのっこているのはカンボジアの子たちの積極的に楽しみながら物事に取り組む姿勢です。
私たちも見習わないといけないこと、改めて考えさせられることがたくさんありました。楽しいながらも勉強になったホームステイでした。

2015年7月30日【海外派遣4日目】2015.07.31

派遣国:カンボジア 餅田
【派遣先】国立博物館 アンコールワット
 
アンコールワットを視察するまえに国立博物館でカンボジアの歴史や遺跡についての基礎知識を得ることができ、アンコールワットの視察時にいろいろ疑問が生まれたため、たくさん質問してさらに深く掘り下げることができた。カンボジアの歴史において全盛期であったアンコール時代の遺跡を実際に近くで見ることができたのはとても貴重な体験となった。アンコールワットが目前に見え始めたときから、メンバー全員がその荘厳なたたずまいに圧倒され、中に入ると一面に施された緻密な装飾に驚かされた。
また、その一つ一つに意味があり、物語として描かれていると知り、カンボジアの歴史の奥深さを身を以て体感することができた。

アンコールワットとJICAのかかわりについても学ぶことができた。訪問者を迎え入れる入り口前の橋が日本の協力によって修復されたと聞き、カンボジア人の宝であるこの遺産で日本の技術が生かされていることを誇らしく思った。それと同時に各国の支援を得ながらも多くの出来事を乗り越えてきたこの大きな遺跡に畏敬の念を抱いた。満足のいく視察になったと思う。

一方でカンボジアの現状も目の当たりにした。観光客が多く集まるアンコールワットの周辺では貧しい物売りの子供たちがポストカードを売りに来たり、体の不自由な人が物乞いをしている姿を何度か見かけた。私はどうすべきなのか正直わからなかったけれど、現地の人と同じように、何もあげず、物も買わなかった。これが正しい選択化はわからないが、これからもこのような貧困の問題などについても考えていかなければならないと思った。いろんな意味で学び多き一日になった。

2015年7月29日【海外派遣3日目】2015.07.30

派遣国:カンボジア 呉屋

派遣先】コンポンチャム州チューンプレイン病院


今日は、コンポンチャム州にあるNPO法人ジャパンハートさんの活動現場を視察させて頂きました。事務担当の古郡さんは「カンボジアにある3つの活動場所の中では一番きれいな病院だ」とおっしゃっていましたが、日本の医療現場では想像もつかないぐらい不衛生な場所が目立ちました。外の廊下で眠る患者の皆さんの横には、ポイ捨てされた食べ物の残骸や使い終わった点滴の器具が落ちています。つい目を逸らしたくなるような光景が現実に起こっていることを実感しました。昼食を食べに行った食堂でも、中学生ぐらいの子供が働いていたり物を売りに私たちのテーブルの周りを歩く女の子がいました。

今まで映画やテレビで見ていた子供たちを、「自分の手で救いたい。」今までふんわりとしかなかった目標がはっきりと明確に描くことができました。

明日から、もっといろんなことを学んでいけると思うと、表現は悪いかもしれませんが、わくわくします。

残り1週間ちょっと、元気に頑張りたいと思います。

 

 

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